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作業工程(コーティングの下処理)

準備

粘土による鉄粉除去

洗車 塗装面の状態確認

今までに積み重なってきたスリ傷や洗車傷の程度を見極めます。ここで使用するコンパウンドとバフを決定。

鉄粉除去

新車でなければ必ず塗装面に鉄粉が付着しているので粘土を使って除去していきます。鉄粉は突き刺さっているので洗車や磨いても簡単にははがれません。この作業で他の付着物もほぼ除去できます。

 

養生

マスキングテープで保護

磨き工程でバフが当たってはいけないヘッドライトや樹脂部分プラスチック部分やゴム枠、ドアモールなどを保護するためマスキングをします。

ボディの磨き作業 1

ウールバフによる磨き

傷消し

磨きの工程で一番重要かつ仕上がりに大きな差が出る傷消し作業です。ウールバフ(毛バフ)を使った本格的な磨きを行います。車の塗装はメーカーや車種や色によって特性や硬さが違うためすべての車を同じようには磨けません。そこは経験によって、バフ・コンパウンド・水分量・加える力を変えて様々な塗装に対応して洗車傷などを消します。

最近はこの作業を省きウレタンバフで簡単な艶出しのみで施工するところが増えてきました、朝出して夕方までに作業終わりといったお店ですね。

ボディの磨き作業 2

スポンジバフによるバフ目消し

バフ目消し

この工程では傷消しの作業で付いた回転傷(バフ目)をスポンジのバフで丁寧に消していきます。バフ目か消えていくことで艶が戻り新車時のような傷のない塗装面がよみがえります。塗装肌が少し滑らかになるので艶があがり鏡の様に物がよく映るようになります。ここまでの磨きがしっかり行われないと磨き傷が残ったり、光が当たるとオーロラの様に光が走り(オーロラマーク)仕上がりの見栄えが悪くなる原因になります。

塗装特性によってはあと1工程行うこともあります。

磨きがいかに重要か、磨きの職人技ギャラリーはこちらから

洗車

脱脂シャンプーで洗車

コーティング前の脱脂

下処理の最後はコンパウンドの油分を落とすための洗車です。脱脂罪で脱脂するお店もありますがそれでは不十分でコーティングを強力に定着させるためには油分をしっかり洗い流すことが必要で洗車がベストです。この時に下地の仕上がりの最終チェックができます。

ドアを開けた部分のクリーニングとホイールのクリーニングもここで行います

この時点で仕上がり具合がほぼ決まります。

磨きが終わり新車の艶が蘇ります

この後からコーティング作業にはいります。

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